新年会:生け花を続けること。

1年ほど習っている生け花の新年会に参加してきました。

久しぶりの着物は何とも言えない清々しい気分です。

着付けはひと仕事だけれど、年に一度、

着物を着て集まるこんな会は、貴重だと思います。

春先に引っ越しをする予定で、生け花に通い続けられるかな、と悩んでいたのですが、

若き日の先生が、小豆島から高松までフェリーで稽古に通った話、

子育てしながら稽古に通い続けた先輩の経験談を聞いて、

長い間続ける価値のあることなんだ、と改めて感じました。

生け花への想いが、より募った新年会でした。

引用
稽古とは、芸能・技術・武術を習うこと。
「稽」は考えるという意味で、漢語「稽古」の意味は「古(いにしえ)を考える」

「昔のことを考え、今なすべきことは何かを正しく知る」である。


love my hands.

「すこしずつ増やしたい、自分の手でできること。」 2年目になる大人服の洋裁のほか、人と洋服を題材にした絵、生け花など。

2コメント

  • 1000 / 1000

  • tunag

    2017.01.24 04:22

    @Minaanoこちらこそ、ありがとうございます。生け花、とても楽しいですよ!
  • Minaano

    2017.01.24 02:10

    フォローありがとうございます!生花とっても素敵ですね!